【脱パチンコ】パチンコを止めることが出来るもっとも簡単な方法

　
※パチンコ台のガラスが割れたイメージです。

やめるための気持ちの確認、やめるためにパチンコの情報を遮断するなど、パチンコをやめるための対策をいくつか挙げました。


実はそれよりもっとパチンコを簡単にやめられる方法があります。少し考えてみてください。ちなみに腕を切り落とすのは違います。日常生活に支障をきたしますし、依存症の方はおそらく腕が無くなっても足で器用にパチンコを打ち始めると思います。近場のパチンコ屋を爆破するのも違います。爆破して無くすのはシンプルでいいですが、いろんな人に迷惑がかかります。というか大犯罪です。確実にパチンコを打たなくて済むようになりますが、人生も終わります。


賢い皆さんならすぐに分かったかと思いますが、正解は・・・自分の行動範囲全てのパチンコ屋で出入り禁止になる事です。打ちたくても打てない状況を作ればいいわけです。



パチンコ台に正拳突きや掌底打ちをかませば高確率で出禁モードに突入出来ますが、リスクが大きすぎます。


ある夫婦は旦那さんがパチンコ依存症になってしまい、どうしても旦那さんのパチンコを止めさせたいと思った奥さんは近場のパチンコ屋を回って、旦那さんの顔写真を渡しながら「この顔の人が来たら店から追い出してください。」と言ったそうです。この話のその後はわかりませんが、打ちたくても打てない状況を作り出すのは大事ですね。しかし無理に止めさせた事は、時に恐ろしい結果になります。

自分の気持ちに耳を傾けないで強行的に始めたダイエットの末のリバウンドのようなものです。それだけ気持ちを抑圧するのは危険です。


なので、1ヶ月に1～2キロずつくらいゆっくり痩せていくダイエットのように、時間はかかりますが自分と向き合って納得した上で止めるのが結果的に一番いいです。